「セゾンカード会員情報確認」フィッシングメールの手口
クレジットカード会社を名乗るフィッシングメール。実際に届いた「セゾンカード」を装ったメールを元に、手口を解説します。
件名:【要ログイン】セゾンカード 会員情報のご確認のお願い(5月31日まで)No.XXXXXXXXX
件名に「要ログイン」「期限付き」「管理番号」をつけることで、公式のように見せかけています。
この手口の巧妙な点
① 実際のセゾンカードのデザインを模倣
偽サイトのデザインは本物とほぼ同じ。素人目には見分けがつきません。
② 「会員情報の確認」という緊急性
「確認しないとカードが使えなくなる」という恐怖心を煽り、慌ててログインさせます。
③ 管理番号でリアリティを演出
「No.XXXXXXXXX」という番号は完全にでたらめです。それっぽい番号をつけることで「本物の通知」と思わせます。
見破る方法
① 送信元ドメインを確認する
本物のセゾンカードからのメールは `@saisoncard.co.jp` から届きます。
全く異なるドメインからのメールは即偽物と判断してOKです。
② セゾンカードのアプリ・公式サイトで直接確認
メールのリンクは絶対にクリックせず、アプリまたはブラウザで直接 `saisoncard.co.jp` にアクセスして確認してください。
③ カード会社は「メールでID/パスワードを求めない」
正規のカード会社は、メール経由でIDやパスワードの入力を求めることはありません。これが原則です。
もしID・パスワードを入力してしまったら
1. すぐにパスワードを変更する 2. カード会社(セゾンカードの場合は0120-092-506)に連絡する 3. カードの利用明細を確認し、不審な決済がないかチェックする
クレジットカード情報を入力してしまった場合は、カードの利用停止手続きを取ることも検討してください。
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クレジットカード系のフィッシングは非常に多く、VISA・Mastercard・JCBなど様々なカード会社を装った偽メールが日々送られています。共通の見破り方は「送信元ドメインの確認」です。

